こちら孤島のまどよりお便りします

円野まどの恥の多い日々の記録

日々の詰め合わせ 四号

〒 みなさま

 

円野まどですこんにちは!今日も小さなことをちょこちょこ書きたいと思いますのでよろしければひとつだけでも読んでやってください。

また、今後は「日々の詰め合わせ」のカテゴリを新設しましたので、はじめてきた方もまぬけな日常ですがぜひお楽しみください!

 

*演技力が試される季節

 桜の季節ですね。見ごろはもう少し先ですけれど。

私は桜の木は枝や葉の方が好きなので、お花見に出かけるようなことはあまりないのですが、屋台が並んでいるのをみると心がギュッと掴まれます。

私は・・・私は・・・たこやきがすきなのです。

あの丸いフォルムに魅了されてもう随分たつのですが、これには一筋縄でいかないお話があります。

しゃんは私の母のような存在でして、以前も書きましたが夜なべして耳あてを作ってくれたことや、コートのボタンを全て付け替えてくれたことなどがあったり、食欲がない日は薄味の鱈のあんかけを作ってくれたり、身内ながらとんでもない女子力でスカウターが壊れそうです。

更に母らしい所として、だらしない私の生活にメスを入れる所があります。たこやきについても「屋台のものはごはんではなくおやつですよ」という至極まっとうで、太刀打ちできないことをいいます。

屋台とおやつの時間帯に出会った場合は良いのですが、ご飯時だとまず間違いなく買うことができません。

なので最近は演技力をあげて「これは寄ったほうがいいな」と思わせる作戦にでています。 

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 この前の「ハッ!!(息をのむ)あれは・・・幻の屋台では・・・?!」という寸劇は「ああ、バカにだけ見えるやつ?」とカウンターを食らってしまい、撃沈しました。

一分女優!一分女優になるのです・・・!!瞬間に永遠をかけて・・・!届け!たこやき!

あきらめませんぞワハハハ!桜の季節ははじまったばかりです!!

 

*お父さんの誕生日

父の誕生日が近いのでプレゼントを選んでいます。父の日と合わせるとさまざまなものを贈りました。コーヒーカップに、お洋服、カバン、お帽子・・・基本的に穏やかに「ありがとう」と言ってくれましたし、喜んで母に見せていたりしていたそうです。

私は実の親にすらうまく話せない時があるので、一年分の気持を父の日や誕生日にカードに書いて送ります。父はそんな私の気持ちを受け取ってくれているのか、毎年プレゼントそのものについてより、メッセージカードの話のほうが弾みました。

しかし去年、いつものように誕生日当日電話をしているとメッセージカードの話題は一切でずにひたすら本体の話題になるほど父を熱狂させたものがありました。

それは・・・高島屋さんで買ったお肉でした・・・。

父はまるではじめて遊園地にいった子供のように「あのお肉が」「このお肉はね」「そういえばあの時のお肉が」としばらく主語が「肉」だったのです。そうNIKU・・・。

これは今年もあのお肉にするべきなのか、今非常に悩ましいです・・・。

 

 

*やらないとできない

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最近すごく思っていることがあるのです。ヘタでも、書こうということです。

私は変にとらわれてる所があって、頻繁に絵も文もアップしては消したい気持ちになります。単なる自尊心や、羞恥心だけではなくて20歳以上が条件の職業応募に18歳の時に応募するような、そういうルール違反を心のどこかに感じています。

また詳しく今度書こうと思うのですが最近自分に対して「それは幾らもらえる作品か」ということを考えます。

ここでいう「幾ら」はお金だけではなく、他人の時間をさします。

私の場合は時間のほうを大きく意識しています。

作品というのは決して芸術家きどりではなく、もちろん顔から手が出てるクンの生みの親の私が大仰な言葉で恐縮なのですが、何か作って人前に出している、くらいの意味です。

最近自分に対して、(他者に対しては思わないですよ!)今していることの質をあげないなら、ブログはやめて、何かもっとクォリティの高い作業や行為をして過ごすべき、というようなことを考えていました。

そんなことを考えている中、ワコムの替え芯をどなたかが送ってくださって、それをPCの前でジーッと見ていたのです。そしたらなんだかハッとしたのです。

他人に評価されたい、好かれたいと思うならもっとしのごのいわずに、何かを積み上げなくちゃって。

絵も文も全然うまくできないです、特に文はうまくなりたい気持ちが強いので読み返して恥ずかしい気持ちがあります。

けど、やらないと上手にならないんだって思いました。

嫌われたり、失望されたり、へただねー面白くないねーって言われることもこれからあると思います。

そして多分うまくなりたい分、つらいけど、やらないと多分それを言われる事もその先もないのかなって思いました。芯を送ってくださった方、ありがとうございます。そして皆さんいつもありがとうございます。

この芯がみるみる小さくなるくらい頑張って絵と文をかきます(`・v・´)

 

*もうすぐ3月14日ホワイトデーですね

以前こちらの記事でもお伝えした通り、わが家ではいまいちバレンタインデーの風習は定着せず、結局おいしいチョコをいただく日で現在落ち着いています。


そういえばでんきゅうはバレンタインデー、職場ではどうだったのかな?と思いました。

職場は皆さんに、という形で配る方もいらっしゃいますよね。

もしいただいたなら簡単でいいのでお返しを用意したほうがいいかな?と思いました。

彼は今会社で働きながら自分の学費や生活費を捻出しているのですが、会社の方がそのことを気にかけてくださることもたくさんあります。

なので、個包装のお菓子数十個入りを1箱購入して、日ごろの感謝ですくらいの感じでみなさんに配るくらいでもいいから用意したほうがいいのかなあとか、もう彼も21歳なので余計なことを言わないほうがいいのかもしれないとか色々考えながら最強の武将を作成していました。(戦国無双です)

そこでちょうど私が買ってきたチョコレートケーキの話になり、いい機会となったのです!

私「バレンタインって何かいただいたー?」

何か返事がないのでんきゅうの方を見ると、すごい考え込んでいるのです。

もしや本命をいただいたのだろうか?!キラーンと私の目が光ります。

アラ!(口に手をあてて)冷やかされると思ってるのかな?!と冷やかしたい顔を隠し切れずに唇をかみ締めて笑いを堪えました(クズ)。

「ちょっと・・・うーん・・多分違うと思うけど・・・貰った。」

多分違う?!何々!どんな!と急に心のメーターがあがります。

そんなまだまだ21歳のでんきゅうにだるい絡み方をしようとしたクズの私が次の言葉を待っていると、彼は意を決したようにこう言ったのです。

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「ごっ 五千円の商品券なんやけど・・・」

それから私は何も言わず、ただただそっかあと言ってゲームのコントローラーを握り締めました。あれからお返しをどうしたらいいのか、果たしてそれはバレンタインなのか分からないまま、時は緩やかに過ぎて行きます・・・。

 

 

 

それでは、またお便りいたします!!

円野まど