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こちら孤島のまどよりお便りします

円野まどの恥の多い日々の記録

人生における謎の謝罪とわたし

 

〒みなさま

つきなみなことをいうようですが、手洗いうがいはしっかりしていますか・・・?

私は三年くらい前にウイルス性胃腸炎になったんですけど、あの苦しさは本気で忘れられないので皆様も注意してくださいませ・・・。私は年末体調を崩しやすいんですけど、あ、特に予定がたてこんで誰かに誘われてる!とかではないので(悲しい告白)ただ単に興奮により1人あらぶっているせいで熱がでたり、ウイルスに感染したりするんですけど、年末寝込むつらさはできればみなさまに味わってほしくないです・・・。

ちょっと神経質なくらい手をあらってくださいね、指のこの関節のフニフニしてるとこまで!!!しっかり!!!!(興奮)・・・フゥ・・・というわけで本題に入りますね!

もうクリスマスまであと二日くらいだというのに、なぜか私は昨日から今までかいた恥について思い出していました。当時は本当にいっぱいいっぱいだったのですが、ちょっと今思い返すとおかしいかな?って思うことがいくつかあったので、今回はご紹介したいと思います。

基本的には本気で恥の多い生涯を送ってきたので(某文豪風)こういう話はたくさんあるのですが、もしかしたらどなたか1人くらい同じ経験をしているかも・・・!とか、今日元気のない方が「こいつヤバイわ・・・ひきすぎて元気でた」くらいに蔑みながら元気になるという効力を発揮してくれたらいいなと思いながらいくつか書き残してみます。

今回は人生における謎の謝罪について話したいと思います・・・

 

 

【幼稚園のころ】

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春か夏くらいに、いとこのお家に泊まりに行きました。その時集まったいとこは私より少し年上で、皆私の姉と同じくらいの年齢の男の子二人と女の子一人でした。ついてすぐ、大きな公園に遊びにつれてってもらえることになったのですが、当然一緒にきてくれると思ったお母さんが自分の妹との久々の再会に「じゃ!買い物いってくるからいい子にしててね」と去っていき、人見知りの私はこの時点で転倒寸前だったのですが、なんとか持ちこたえました。

おじさん二人が(叔母さんの旦那さんと、親戚のお兄さんです)ボートに乗せてくれることとなったのですが、姉が走っていって「私コレがいい!」とお兄さんをひっぱって去っていったのですね。残された私はおじさんと二人になったのですが、おじさんが「まどちゃんはどれがいいのぉ」と聞いてくれました。かなりしっかり覚えているのですが、私はすごく真剣に「ごっごめんね、一人で乗れるよ・・・。本当に一人で平気!乗ってみようと思ったことある!」

と常軌を逸したことを必死で言い出しました。

当時の私の中で姉は 大・大・スターであり、非の打ち所のない世界中に好かれる美少女みたいなくらい憧れていたので思いがけず私が残ってしまったことで、ものすごい損をさせてしまった気になったのです。 おすしが食べれるはずがそこにはえているつくしをもってこられた感じ(つくしさんすいません)

私があまりに謝罪を繰り返すので、おじさんもなんだか真剣に「女の子は、まわりに愛されて顔がかわっていくんだぞぉお前も愛されてるからかわいいんだぞぉ」みたいな感じで諭してくれて、幼稚園児とおじさんを乗せたボートは「本当の美少女とは・・・」という語り合いの場になったことを覚えています。

ちなみにおじさんは結婚前すごい女性泣かせだったらしく、その後もわりと女性とは・・・というイタリア男性ばりの教訓をいただくこととなります。

 

 

 

【小学校低学年の時】

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続いては小学校低学年の頃、やっと自転車に乗れるようになった私は妄想を炸裂させながら自転車を乗り回していました。私にとって自転車は「どこかへ行く道具」というより

「妄想を助長させる危険な道具」

としての側面のほうが強く、いつもデンジャーな乗り方をしては「ああ!!世界!!!」みたいな完全にキまってる空気をかもし出していました。もともと運動神経もよくないので、そんなことをしていたら転びました。自転車からすべりおちて体が歩道に投げ出されたとき、運悪く自転車が通りがかり額にぶつかったのを感じました。

後から聞いた話ではその女性は小さな子を後ろにのせていたので、ブレーキをためらってしまったと謝罪なさっていたそうです。それは仕方ない、デンジャーな乗り方してるわたしがわるいなと思いました、こわいおもいをさせてごめんなさいあのときのお母さん・・・!(反省してます)

ひかれたとき、とにかく血が出ました。怪我をした経験がある方は知ってると思うのですが頭ってめちゃくちゃ血がでますよね、浅くても!私もすごい血がでて、血で片目が見えなくなるほどでました。しかし私はさっきまで本当に「世界!!!!」みたいな妄想にいたため、何となく(バカなことやってて痛い目にあった)感じが小学生ながらありまして、若い女の人がわたしのせいで悲しそうだと思い

「だっ大丈夫?!ごめんねごめんね!」と悲しむその人に

「あっ大丈夫です!本当に全然痛くないですよ!!!!平気です!!」

と繰り返しました。リピート・アフター・ミー「アイムオーケー」というわけですね。

血まみれでアイムオーケーを繰り返す私は、完全に女性をおびえさせてしまいました(本当にすいませんすいません)でも、怪我自体は多分アドレナリンか何かで本当に痛くなかったんです、ただ本当にアホなことしてたら転んだので申し訳なくて。

「そういうわけにはいかない、お家にいきましょうね」とお家でまでつきそってくれて、玄関にたったお母さんがホラー映画のような叫び方をしたことを覚えています。

本当にもっと注意深く生きないと・・・お母さんもそのお母さんも(ややこしい)本当にごめんなさい。なんかこれはちょっと今思い出しても申し訳ないですね・・・

この話は続きがあるのでまた今度お話しますね!ウフフ

 

【高校二年生の時】

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私は男性じゃないのでわからないのですが、モテ期があるとかそういう話ってあるじゃないですか、ああいう時ってどういう感じなんですかね。

私はモテたわけじゃないのですが、高校二年生になったとき学年で一番美人かもしれない子に一緒に帰ろうと突然いわれました。日々、わびさびを感じ、ささやかにつつがなく、大きく好かれなければ嫌われもしない、しかし親友はいる(漫画により憧れがすごかった)みたいなスクールライフを既に妄想により補うことにしていた私は(怖い)衝撃でした。噂にきいていたけど、間近でみるともう全てが違うんですよ。

明日テレビにうつっていても大丈夫なのにってくらい手足も長く、背も高いんですね。

「あっ、その・・・ごめんなさい今日は失礼しますねアハハ・・・」

みたいに、井戸端会議を途中ぬけするかのごとく、さりげなく、しかし一メートルくらい離れた時わたしは「本当に!すごく!すいません!!」(うろ覚え)とにかく失礼のないように謝ったあと猛ダッシュしました。

かわいい!きれい!清潔!明るい!!!なんで!!なんで話しかけてきたんじゃ!!不安じゃ!!!!

すべてがキャパオーバーだったので、走りました。これはわけわからない行動だと思うんですけど、私はたぶん逃げ癖がついてて、今もまだついてるんですけど、あまりなことがあるとダッシュする傾向にあるんですね・・・。落ち着きます。

走る、ということはすばらしけり・・・

というわけでですね、しかし美人は足も速く、すごい勢いで追いつかれて首をつままれて「ホラッいいから帰るよ!!!!」

という展開になりました。このことについて絶対に伝えておきたいんですけど、次の日クラスの男子の1人からすぐに「~ちゃんと帰ってたよね?うらやましい」と言われるくらい、かわいいんです。次の日からもダッシュで逃げましたが、基本はかないませんでした。このことについてはあの感情に似てるんです、あの、私は新垣結衣さんがひじょうにひじょうにすきなのですが、実際に見かけたことのある人の話を聞いても「私も~!あいたい!」と思えないのですね、視界に入るべきではないというか、その、だから嫌いなのではなく、申し訳なくて逃げた感じですね・・・。

 

と、ここまで書いて特におもしろくはない話になってしまって、ああこのひとちょっと頭ヤバイんだということを更に露呈した結果となってしまいました・・・

 

子供の頃のよくわからない行動ってありませんか?皆様にもそういういまだに未消化の話があればぜひぜひ聞かせていただけたら嬉しいです!!

よくわからない思い出話をよんでくださった方がいましたら本当にありがとうございました!!

またお便りいたします!