こちら孤島のまどよりお便りします

円野まどの恥の多い日々の記録

職場のいじめを聞いた話

〒みなさま

 

こんにちは円野まどです。

 ブログをする前は家族やお店の方以外とお話することがなかったのに、自分がこう思ってるとかいうことだけじゃなくて、みなさんが日々どんなことを考えてるかを知る機会になってとても嬉しいです。ありがとうございます。

 

皆さんは「いじめ」と聞くと、どんなことを想像しますか?

私はやっぱり学校のことを思い出してしまうのですが、今日は大人になってからも職場でそれに近いことがあった、という話を聞いたのでそのことを書きたいと思います。

 

*職場のいじめを聞いた話

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*はじめに

私にはでんきゅう、という弟同然の人がいます。

彼は進学にあたって、家族のサポートが受けられないので、働きながら自分の学費と生活費を捻出しています。だから勉強以外の時間はけっこうガッツリ仕事をしています。

時間にすると、フルタイムで職場にいることも多いはず。

高卒資格も自分で働いてその合間に勉強して取得しました。

私もそうだったのですが、同年代の大学生の殆どは仕送りでお小遣いもあると思うと時々すごく、胸がぎゅっとなります。

この子は働かなければいかないことに一度も文句をいったことがないので、それもすごいなあとよく思っています。(身近な人の話なのにこう書くのはお見苦しいかもしれませんが私は彼を自分の延長線上の人間とは思っていないので、どうかお許しください。)

でんきゅうはかなり南のほうからやってきたので、最初は東京で方言を直すのに苦労していました。そのことで注意を受けることもやはりあるので、時々「パッと方言でなくなってきた?」と聞くようにしています。

最近もそれとなく、その話題になったところ、どんどん顔が曇っていきました。

「あれ、お仕事うまくいかない?」

そう聞くと、彼はしょんぼりした様子でこう答えたのです。

「職場にいじめられてる人がおる・・・」

 *職場の状態

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職場の上司Aさんが、でんきゅうと同じ派遣の立場であるBさんの一挙一動を大声で取り上げるようです。

具体的には、ただ伝票を書いているだけなのに席の真後ろに立ち、大き目の声で

「そんな風に書いてるの?」

と言うそうです。この「そんな風に」というのがまた絶妙で、読むだけと「そんな感じで書いているんだね!」という感想のようにも見えます。

実際は「そんなやり方でやってるの?驚いた!」という様子に見えるそうです。

しかしそれに抗議しても「そんなつもりがなかった。」という事も、実際にAさんがそう思っている可能性もありますよね。

でんきゅうも最初はただ声のボリュームが大きめの人なのかなと思っていたそうですが、それがいつもBさんにだけされることで(あれっ)と感じ始めたそうです。

そして休憩室で聞いてしまったそうです。

AさんがBさんの口調を真似て、田舎者というかその、野暮ったいというような旨のことで他の方と笑っていたのを。

それすらも、ちょっとした「戯れ」と言われてしまうかもしれないし、それを更に上司に報告することで「そんなつもりはなかったのに」と逆にAさんを傷つけてしまうかもしれない。

けれどでんきゅうは、「それでも」と言ったあとで「Bさんは、いやがってるんよ。いつも悲しそうに、恥ずかしそうにしとるよ。」と続けました。

そう、Bさんは悲しんでいるんです。これだけは、確かなようでした。

ちなみにBさんは特別仕事がお出来にならないわけではないそうです。

でんきゅうBさんに挨拶したり普通に接しているものの、異性なのであまりベタベタ励ますわけにもいかずという感じで、見ていて大変そうだなって思うみたいなことを言っていました。

*私が思ったこと

どなたかがきつく当たられてるときってどうすることが一番いいのでしょう。

アルバイトですがこういう場面、見たことがあります。

私は機会が出来た時ストレートに「嫌がっているよ」と言ってしまい、思い返すとこれは失敗だったと思います。それから、自分が介入して余計な事にならないかちょっと躊躇してしまいます。

それとも職場は学校ではないからもっとドライに考えるべきなんでしょうか

人間関係を処理するのも仕事のうちよ!みたいな。

ただこの場合逆にAさんが業務効率さげてるんじゃないかなって思う自分もいます。

会社は個人的な感情を発露する場ではないですからね。

だけどAさんは上司。会社にとってはAさんの方が必要な人材なのかな。

そう考え始めると難しいですね。

皆さんは職場のいじめらしきものに遭遇した時、どう接していますか?

*あとがき

子供の頃から人間関係というのは本当に難しい問題だと感じました。

大多数が選択する正解が主観の中にあることが多いからです。

怖いことじゃないですか。主観が正解になりえる状況って。

100人いて99人ができるから、1人ができないことは劣っていると言える。

それって少し怖いです。じゃあ、できなかった1人の味方に手放しになれるかっていうと、できません。なぜなら、できている人の努力や労力を軽く見ることになるからです。

ここは果てしないです。職場ならある意味「結局仕事をしに来ている。」ということが軸になってくれるのですが、通常の友人関係だったり人間関係には正解がないのでなかなか迷います。

ただ、とりあえずの解決法なら決めています。

ジャッジが難しい場合、私は好きな人の味方することにしました。

ヒイキですヒイキ。究極のヒイキで考える事にしました。

もちろん犯罪とか、明らかに迷惑をかけていることに関しては本人の不利益にもなるのでだめですけど その時も、罪自体は償う方向だけどその人自体の味方でいることに決めています。主観で敵味方を決めていいときがあるなら、ヒイキでいくことにしています。

私は極端な話、私との関係がうまくいっているなら、相手が極悪人でもその人が好きだと思います。極悪であることは様々なリスクを伴うのでその点において心配はしますし是正のお誘いはしますけれども、けど好きだと思います。

この価値基準は幼いですよね、自分でもわかっているのですが私は一度好きになるとなかなかのヒイキどんです。「私嫌われてるんだよね」とか相談された日には私はその人が嫌われてる分の3倍以上はその人を好きでいる所存です。重い!!!!!暗くて重い愛!!!どしんとお渡しします!!この暗くて重い愛で1人にしませんよ!

ワハハハハ!(ほんと怖い)

みなさんはいつもどんな風に決めていらっしゃるのでしょう

 

うまくまとまりませんが他人の話でも誰かが辛い思いしてる話って悲しいですよね。

誰も自分がいらないって思わないでほしいなあということに今いきついて、この話をおわります。これを書いてる間にでんきゅうからきいたのですが、Aさんは今月で部署移動になるそうなのでBさんが解放されそうです・・・!なんて素敵な12月!!!(Aさん悪口みたいですいません)

私が脳内で助けたいとか助けられない無力だ・・・とか1人でワッ!とかヒイ!!とかしていた間に、世界が解決してくれたという話になりました・・・。ありがとう世界!!!

まだまだ現実の人間関係は脳内シュミレーションゲームですが、やがてくる老人会ではコミュ力高いと思っていただけるように日々がんばります・・。

そうこのブログは将来の老人会ではコミュ強になるということもじゃんじゃん視野に入っていますよ・・・!

 

それではまたお便りいたします!!

 寒い日はそらがきらきらしています。あなたのよい気分転換になるきらめきであることを願っています。心をこめて。

 

円野まど