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こちら孤島のまどよりお便りします

円野まどの恥の多い日々の記録

ほしい物リストについての私の考え

〒みなさま

 

毎日書こう!と思っていたのに体調を崩してしまって少し間があいてしまいました。皆様は急に冷え込んだ分、あたたかくなさっていますように!

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*まえがき

最近ティーカップを新調しようと思っているのです。幾つか思いつくものを調べてみたのですけど、すごく素敵なものがあって、後でまた確認しようと思って少したったら・・・本当に数日のことでしたが在庫がなくなっていたのです。まあまあ物はご縁ですから、生まれて手に入らなかったものは私に縁がなかったのでしょう、でしょう、でしょう??と思いつつですね・・・最近考えた事とこの件がクロスしたのです。

それは「ほしい物リスト」のことです。

実は私はこの「ほしい物リスト」にネガティブな印象がありました。

寄付を募っているような気持ちが、どこかにあったからです。

*そう思った経緯

私は子供の頃からきつく言われていたことがあります。

「女性として生まれたからには、いつか男性に物を贈られるようなことがあるでしょう。しかし、理由や気持ちのないものは頂いてはいけませんよ。誰かに物をねだるものは、ねだるなりの顔になり、それはいつか落とせない泥となります」

そのように言われていました。きっかけがありまして、小さい頃、友達がその方のお父様の大切にしている石を持ち出して私にプレゼントしてしまったことがあったのです。

おさな心の成せるものと申しますか、恋愛感情があるような年齢ではありませんでしたし、単純に優しさや自分が良いものを持っているという誇りや親愛の情を表すだけだったのですけど、大人同士はそうもいかないのでとてもきつく話したのだと思います。

私はものを理解することの柔軟さにかけるところがあって、例えば大学の教授であったり、仕事先の上司であったりなど目上の人に気持ちよく奢っていただくことができません。申し訳なさや、その方を利用するような気がして不安になるのです。

そんな昔の言葉が引っかかってしまっていたのです。

自分の感情ばかりにとらわれてお相手の立場を尊重できてないというか・・・

楽しくごちそうさまでした!と言えるほうが相手の時間やお金を有効にする時もあるのに、どうしても気持ちがひけてしまって・・・

*意識の変化

しかしそんな中先日、「何かを欲しいことを表明すること。」への意識を変える出来ことがありました。

私の好きなブログの方が「ほしい物リスト」を作成していたのです。

その時私はなんだかすごく、スッと長年の重みが落ちたというか、そんな気分になりました。

単純に、その方の好きなものが知れて嬉しかったのです。

そっかあこういうものがお好きなんだ、ではこういうことがあったらお知らせしようとただただ楽しく思いました。

ほしいものリストがあるから、その方の好みがわかりますよね。それで贈りたい方は贈ればいいし、なんていうかそれはお相手同士のことです。

差し上げるかどうかは私が決めることではなかったのです。

贈る方が、贈ることと何かを等価もしくはそれ以上のことと思えるかどうかが大事な事だと思います。

しゃんが昔「ギフトは贈る側の娯楽」といっていたことを思い出しました。

うまくいえないのですけれど、私は先入観にとらわれて、ポジティブな使い方を放棄していたんだなあと思いました。

だから今は好きな皆さん全員にほしいものリストを作ってほしいです。

あなたの好きなものが知りたいから。ぜひ作ってみてくださいませ。

落ち込んでいる方がいらっしゃれば贈らせていただく機会になるかもしれません。

ほしいものを知られるのは自分の本棚を公開するようで少し恥ずかしいですが、これは利点がもう一つありまして、欲しかったものを買うのを忘れるということを防ぎます。

ティーカップの件はもう少し探してみます・・・。

 

追記 なくなったと思っていたティーカップ在庫入りました!

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画像出典http://okuratouen.com/SHOP/30C-E194order.html

 

こちらが欲しかったのです・・・!!よかったよかった

それではまた、お便りいたします。

 

円野まど