こちら孤島のまどよりお便りします

円野まどの恥の多い日々の記録

改めて、しゃんを紹介します

〒みなさま

こんにちは、円野まどです。

今年の冬は寒そうです。みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

私は本当にこの季節が好きなのですが、寒いのが苦手という方もたくさんいらっしゃいますよね。特に女性の皆様はあたたかくお過ごしくださいね。

私が当たり前のように名前を出してしまう人の一人「しゃん」を今日は紹介させてください。

 

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 *しゃんを紹介します

 *基本構成

しゃん 東京在住のサラリーマン。中性的で、美しいものと面白いことを大切にしている。1000%クールガイ。私と双子のように話が合う。掃除洗濯料理は完璧で、特にしみ抜きテクニックがすごいです。生物学上は男性ですが、この人のもっとも素晴らしいところは性別にとらわれていない所です。楽しいと思えば女性口調で喋り、「あたし」から話し、まるで私のお母さんのように助けてくれることも多いです。

この人の最も素晴らしいところは、性別にとらわれずその時もっとも美しいものや楽しいものになって面白く過ごせる所です。

誰かや社会でなんとなく慣わしが決まったことが目の前にあっても、それを手にとるべきかどうか頭で考え、選択できる人です。そういう所、とっても尊敬しています。

*読むのが面倒な方へ

どんな人なのか二枚でまとめました。絵の実力は生首・棒立ちのお察しスタイルなので恐縮ですが1分でわかるしゃん紹介です。

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*出会い

大学生の時、バイト先で出会いました。

入社して二ヶ月で成績一位になったり、人気者で友達も多くて私とは縁が遠い人だなあと最初は思っていました。ある時偶然席が隣になり、話しにくいなあと思っていました。しかしそれから間もなく、他のアルバイトの人に「いいなあ男のオレでもあいつの隣になりたいよ。」と言われて、ハッと気付いたのです。

「女の子とどうやって友達になればいいか、この人に習えばいいのでは・・・?」

ということに。

人気者に学ぶ不人気者、なるほど合理的!みたいな考えが芽生えたのです。

当時私は女の子とパジャマパーティをしたいという強い憧れがありましたので、そのサクセスを中心に彼に「女の子との流暢な会話について」尋ね始めました。(仕事をしろ)

彼は最初「職場の人と偏って親しくすると面倒になるから。」というクールな態度でいました。私はそれに対して「友達いないから、親しくしていることもばれないよ!口かたいっていうか、まず開かないよ!」と電波炸裂のお願いを重ねます。それに呆れたのか「じゃあ。昼休みちょっと話そうか・・・。」と色々と諦めた感じのOKをもらいました。その昼休みも含めて、「人のお話をちゃんと聞く」とか、皆は当然にできるけど、ずっと人間関係の摩擦を恐れていた私には出来ないことを順序だてて説明してもらいました。それから私の師匠のような、親友のような感じになりどんどん仲良くなって今に至ります。

性別にとらわれない方がよくそうであるように、彼もとってもファッションに詳しいです。私が当時すこし『こういうのいいかもしれない・・・!』と着ていた曖昧な色のカーディガンを「いつもぼろきれみたいな服きてるけど大丈夫?」と心配してくれる優しい一面も・・・!ちょっとお話がそれるのですが、人の身体の特徴をみるのがとっても上手でお洋服を見立てるのが得意な人です。私は鏡をみるとき、まず顔が変じゃないかなって見てしまうのですが、しゃんは全体をさっと見れるので、いつもすごいな・・・と思います。私より客観性がずっと高い人です。

それにしても当時は真剣に女の子とパジャマパーティなるものがしたかったですね。女の子と友人になりたくて行ったギャルゲーでふくらみにふくらんだ「女の子像」の憧れがMAXになっていた時期です。何か、今キモいという声が聞こえましたが続けますね。

*好きなもの

何度も書きましたが面白いことと、美しいものが好きです。

とてもシンプルな考え方をする人で、その二つを基軸に無駄のない行動をとります。

私も誤解していたのですが「面白い」というのはいわゆるお笑い的なことではなくて、興味深い・こころをくすぐられるような事です。

私をガンダム沼に落としたのもこの人ですが本人はガンダムに詳しいといわれることを頑なに拒否します。「俺ごときが・・・俺はただちょっと好き、くらいで好きだとも言い切れないよ・・・。」と両手で心から遠慮しますというポーズをとるしゃんを見て、ガンダムファンの層の厚さを感じたのが昨日のことのようです。(もっと他に語るべき思い出あったのに何故か書いていてこれが真っ先に浮んでしまった)

おしゃれガールズムービーからヤクザ映画まで、何でも一緒に楽しんでくれる男女両方兼ね備えたスペシャルな人です。

ちなみに女性漫画も好きで、よく「絶対付き合わないほうがいい!」「多分これ別れるフラグだよね」とかキャッキャッ盛り上がれるほどです。

*しゃんのこと

この人は、何でも本当にそつなくこなせて、人間関係もいつも押さず控えずの絶妙なところがあって、当初は苦手でした。あまりにも自分と違いすぎて。

でも話すようになって、しゃんのことをそういう風に思ってしまう部分こそが私に友達がいない所以なんだなあと分かりました。

そつなくこなせるのはよく人を見て、思いやりをもっているからだとか、本当は好きなものがあって、それに対してきちんと鋭い意見をもっているけど他者には押し付けないのだとか、気づいていなかったんです。

誰かと接する事は怖いけど、教わる事や新しく開かれる世界もたくさんあるんだってよく分かりました。そして年齢のわりに小さな子でもできる振る舞いが出来ない私を「みっともない人」ではなく「そういう特性があるひと」だと、とても丁寧に扱ってくれました。誰に監督されているわけでもなく、人に誠実にできるこの人を私はほんとはとっても尊敬しています。

 

こんな感じであとは記事中でお話できればと思います。

それではまたお便りします!

円野まど